捻挫
くじいた・ひねった・グネった・ギックリ腰など。 軽い捻挫でも、関節が緩く不安定になりクセになることがあります。
打撲
打った部位の損傷だけではなく、周囲や体全体に影響が出る場合があります。
挫傷(肉離れ)
筋力以上の強い力がかかったり、使っていなかった筋肉を急に使ったり、同じ筋肉を酷使すると傷めます。
骨折脱臼
応急処置は行えますが、医師の診察が必要です。 ギブス固定中、リハビリには医師の同意が必要です。 子供の肘抜けの来院が多いです。
1.警察に届ける
外傷の有無に関わらず、まずは警察に届けましょう。 また、相手の住所・氏名・連絡先・自賠責保険の加入先をチェックも行いましょう。
2.病院で検査を受ける
精密検査・画像診断を病院で受け、診断書をもらいましょう。 事故後、直接当院に来られた場合、当院が紹介する病院にて検査を受けていただく場合もあります。
3.診断書を堤出
病院からの診断書を管轄の警察署へ届けましょう。 人身事故扱いになります。
4.保険会社へ連絡
希望する整骨院名を、担当する保険会社へお伝えください。 その際、保険会社から治療依頼の連絡を整骨院へ入れてもらうようお伝えください。
5.整骨院へ来院
病院の診断書をお持ちください。 診断書に基づいた治療計画を、詳しくご説明いたします
6.台療の問始
1ヶ月ごとに保険会社へ経過を報告しながら、一人ひとりの症状に合わせた治療を行っていきます。
7.治療
症状により個人差はありますが、3~6ヶ月程度で完治することが通常です。 保険会社に治療が完了した旨を報告し、その他の費用を計算してもらいます。 明細の入った示談内容書を確認し、納得がいけばサインをして完了となります。